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club music 10
Artist name: V.A (Mixed by Rainer Truby(Truby Trio)
Album title: Abstract Jazz Journey
Release: 2005.2.25
Label: King street sounds

COMPOST RECORDSの最重要3本柱アーティストのひとつTRUBY TRIOの3人のメンバーのうちのひとり、DJで元A Forest Mighty BlackのRainer Trubyが今回”Abstract Jazz Journey”ミックス。彼はジャズ、ブラジル、ハウス、ブギ、とダウンビートを融合させた”クロスオーバー・スタイル”を世界に初めて提示したDJ/アーティストのひとりでもある。”Abstract Jazz lounge”の特別編としてリリースされる今作は、”Abstract Jazz Journey”の世界をDJミックスとして展開して行くもので、そのDJとして Rainer Trubyが選ばれた。ハウスミュージックとしてのパワフルなエナジー、パッション、そしてクラブ・ミュージッックとしてのアグレッシブさ、実験精神に富んだ作品がセレクトされており、優れたダンス・ミュージック・アルバムとして楽しめるものとなっている。[Text provided by Kibe @ Newworld sounds]

Artist name: PRINCIPLES OF GEOMETRY
Album title: SELF-TITLED
Release: 2005/03
Label: TIGERSUSHI/P-VINE RECORDS
PRINCIPLES OF GEOMETRY..
パリ発21世紀のMUSICをリードするレーベル、TIGERSUSHIが自信を持って贈る、エレクトロニカの最高峰、遂にデビュー!!
Guillaume GrossoとJeremy Duvalは、久々にフランスのエレクトロニカ界に衝撃を走らせたグループである。ここ最近のエロクトロニカのほとんどは、馬鹿げた精巧なクリックス&カットと、狂って壊れかけたドリル・サウンドばかりだ。そんな中Principlesは、ヴィンテージ・シンセ、スパナーズ、優雅なベースライン、そしてあまりいい例えとは言えないが、ワグナーらしいハーモニーで、エモーショナルな旋律を正確で、精密に構築し、独自のエレクトリニックスの道を歩んでいる。
自身も認める程の音楽オタクのこのデュオは、正しく生きる為の独自のコアな価値と姿勢を身に付けながら、フランスの北の都市Lilleに住む。派手ではないが広告業界の仕事をしている。ライフスタイルは特に満たされてはいないが、Principles of Geometryは、エレクトロニカを代表するレーベル、Benbecula、Warp、Rephlex、Gooom、Chocolate Industry、Anticon、Def JuxやSonig等の作品の全カタログをコンプリートするほど聴き込み影響されていった。その影響で「寸時の虚弱さ」、「開放的な快楽」、「完全たるマスターシュな満足」のようなインスピレーション生まれ独自のサウンドが出来上がった。
[Text provided by Horino]

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Artist : LOOP SESSION feat. Jean-Paul "Bluey" Maunick (from Incognito)
Album title:Shadows On The Sun (When You're Not Here) REMIX : DJ NORI / 福富幸宏
Release: 2005/03/04
Label: Loop Sounds

待望のアルバムリリースを果たす CLUB LOOP 発フューチャリスティク・セッションバンド。
強烈な個性を持った実力派揃いのメンバー達が放つ、リアルオリジナルグルーブを体感せよ。 ハウス/クロスオーバーシーンで注目を集めるボーカリストYuraiをはじめ、次世代のトップミュージシャンが集結。 CLUB LOOPのプロデューサーとしても知られるDJ MOCHIZUKIがプロデュースする6ピースバンド。 自由な発想と独特の世界観を"音と音の対話"で表現するそのサウンドは、聴く者に鮮烈な印象を与える。 マッド且つスタイリッシュなグルーブを放ち、雑食的、カオティックなバンドとしての揺ぎ無い個性を示している。 類い稀なる楽曲センスを持ち合わせた、未知なる音の開拓者達の紡ぎ出す"Next Sound"が、ここにある。
[Text provided by Kataoka@Base]

Artist name: Jazztronik
Album title: Nu Balance
Release: 2005.2.23 ON SALE
Label: FLOWER RECORDS

フラワーレコーズ設立10周年企画・第1弾!!
99年「F.E.E.L」でデビュー以降、数々の名曲をフラワーレコーズからリリース。そして今やメジャー・シーンで大活躍中の"Jazztronik"その歴史の始まり、そして幻の名盤として噂される、2000年にリリースされた、2枚のミニアルバム「Nu Balance sessions1/2」がついに蘇ります。収録曲には、世界に"Jazztronik"の名を広め、数々のトップDJをとりこにしたあの"Inner Flight"、当時、アナログでしか聴くことが出来なかった"Feel The Air original version"などなど、今まで耳にする事さえ困難だった激レア音源が満載!さらに、"野崎良太"本人がこのアルバムの為に、リミックスを手掛け生まれ変わった""Feel The Air 2005"も収録!!"Jazztronik"の過去、そして現在までもが堪能できる超豪華盤です。
[Text provided by NAWA@Flower Records]

Artist :野崎良太(Jazztronik)
Album title: ピース・オブ・マインド
Release: 2004/10/27 発売
Label: Flavour of Sound

野崎良太(Jazztronik)の初のソロ名義アルバムが再登場!!(2002年2月発表作品
の再発売商品)今や日本だけでなく海外のクラブミュージック・シーンにも影響を与
えている野崎良 太。幅広い才能と感性の凝縮された、非常に重要なこの作品は、
ピアノの生音とエレ クトロニクスが絡み合う彼独自のアンビエント・ミュージック。
楽曲によっては坂本 龍一やブライアン・イーノあたりも想起させる、叙情的かつクール
でアンビエントな サウンド。flower recordsやFORM@RECORDSから作品を発表する
LEFTBROWNがエレクト ロニクスを担当。野崎の思い描く世界観を更に増幅させる
効果的なサウンド・プロダ クションにも注目だ。
[Text provided by Yagi@Flavour of sound]

Artist name: V.A
Album title: Italian lounge style mixed by Roby C.J
Release: 2・18 ON SALE!! 
Label: ARRIVAL

ラウンジ系クラブミュージックの宝庫 イタリアから、最強レーベルのIRMA.SCHEMA. RIGHT TEMPO,FUNKY JUICEの 各レーベルよりエッジの利いた選りすぐりのトラックをミックス!!
FreeTEMPO,NICOLA CONTE REMIX,Gerardo Frisina ,Barrio Jazz Gang のアップなトラックとPanaphonic,Cabaret Noirのしっとり系トラックをクールにコンパイル!
これぞイタリア,レトロぽっい曲を NICOLA CONTEが絶妙におしゃれに料理した、ファーストトラック,軽やかな M-2 そしてGRANDO FRISINA,BARRIO JAZZ GANG のクールなジャズトラック 今や押しも押されもしないヒットメーカーFreeTEMPOのファーストトラック"Montage" IRMAの期待の新人 KALEIDOSCOPIO の ラテンナンバー そしてSt Denis Cearaの優しげなボッサトラックとイタリア クラブミュージックのオハコ ジャズ_ラテン_ボッサのエッジーなトラックを切り口鋭くコンパイル !!  イタリアのファッショナブルなラウンジーなパーティーシーンがここにあります。
[Text provided by Nagakubo@ARRIVAL]

Artist :selected & mixed by YOKU for A HUNDRED BIRDS
Album title: IRMA ITALO HOUSE andノDISCO
Release: 2004.12.22
Label: IRMA
今最も注目される日本人ハウス・ミュージックDJ/プロデューサー、
A HUNDRED BIRDSを率いるDJ YOKUによるイタロ・ハウス+ディスコ・
ミックスCD!!!YOKU氏にとっても初となる今回のミックスCDは、
IRMA初期イタロ・ハウスから、現在IRMAが手掛けるイタロ・ディスコ・
プロジェクトまでを、アンリリースのAHBリミックスを交えてIN THE MIX!!
煌びやかに、そして華やかに弾けるサウンド・ミラーボール!!!
[Text provided by Sakano@IRMA]

Artist name: A GUY CALLED GERALD
Album title: To All Things What They Need
Release: 2005/01/12
Label:!K7/Hostess /Ultra-Vybe
マンチェスターの伝説、アイコンと言われずば抜けた発想力を卓越したスキルで音にするプロデューサー/DJ、ア・ガイ・コールド・ジェラルドが本作「to all things what they need」で戻ってきた。
UKアシッド・ハウスが隆盛を極めた80年代後期、ジェラルドは808ステイトに在籍『Pacific State』をヒットさせる。そして89年にソロ活動開始、アシッド・アンセムとなった「Voodoo Ray」でレイヴ・カルチャーを発狂させダンスミュージック・シーンに衝撃を与えた「28 Gun Bad Boy」、「Black Secret Technology」、「Essence」をリリースした。90年代初頭、一時期デトロイトに滞在し、ホアン・アトキンスやデリック・メイのマシン・ソウルを学ぶ。彼の楽曲で聴かれるメロディの色彩や感触はまさにそれに起因するものだ。その後、160BPMのブレイク・ビーツに衝撃を受け、ドラムンベース街道をひた走り、95年に集大成といえる『Black Secret Technology』を完成させた。
そして今、「to all things what they need」をリリースする。彼の活動拠点であるドイツ・ベルリンで制作され彼が今も尚シーンの最前線にいることを証明しながらもジェラルドの固有のスタイルを残している。オープニング曲「American Cars」はア・ガイ・コールド・ジェラルド特有のトラックである。力強くエピックなサウンドと挑発的で全面に押し出されたキックドラムが一緒になり跳ねる様なグルーブがミニマルアシッドな音と重なり合う。このトラックはダンスフロアーに即効性のある快楽をもたらすであろう。続く2曲目も同様にディープなエレクトロニックトラックがブレイクビーツ的なグルーブを生み出す。
ストリングスがアクセントを付け、ファンキーなコード感が抑制できない衝動を生むストレート・ハウス・チューン。 「Tajeen」ではダブルベース、生のパーカッション、シンセっぽいストリングスそしてTB303のビートで輝くようなデジタル・ジャズ・フィーリングを聴かせる。ア・ガイ・コールド・ジェラルドの新作アルバムは間違いなく彼のニューアルバムはアイコンの帰還を飾るに相応しい作品になるであろう。[Text provided by OZUKA@!K7/Hostess]

Artist name: cliche [クリシェ特別独占インタビューへ
Album title: an optimist
Release: 2004/11/19
Label: senecio
フューチャー・エレクトロニック・ミュージック
肌からじんわりと浸透していくような毒。
耳にするたび深みを増し、新しい音を発見するだろう。
トラックはAcidJazz、音響、ポリリズムなど、様々なテクスチャーが織り成していく。そんなアブストラクトな音楽でありながら、「歌」を軽視しない。苦味を含んだ詞世界は、辛辣でもなく軽薄でもなく語りかけ、細く儚げに伸びる歌声は、時に力を得てくっきりと輪郭を現す。
アコースティックによるオーガニックな空気と、エレクトロニカの浮遊感が適度な温度を生み出し、夜の闇に溶けるような空間が心地いい。 [Text provided by Senecio]

Artist name: V.A
Album title: reMIEXED2
Release: 2005/1/31
Label: KSR
2005年もやってくれると思ってました!!OMが誇るトップクリエーター達によるリミックスのお祭り的コンピレーション!前作もかなりヤバかったですが、今回もすごすぎる面子がすごすぎる面子をリミックス!最後まで聴いたらきっとお腹いっぱい。2005年の西海岸シーンを占う最重要版です。Miguel Migs, Mark Farina, Derrick Carter, Jay J, Fila Brazilia, KASKADE, J Boogie, and many more.
[Text provided by Aosawa@ KSR]

Artist : V.A
Album title:Winter Blessing -Seaons-
Release: 2005/1/31
Label: KSR

前作の大好評だった"Summer Breeze"に続く第2弾"Winter Blessing -Seaons-"がいよいよリリース!!スタイリッシュなアーバンハウスのノンストップ・ミッックス。ムーディで踊れて最高にセクシーな一枚!2005年の冬の暖かい思い出作りに役立つ事間違え無し!Kaskade, Joey Negro Presents, Akabu, Johnny Fiasco, Magik Johnson, Roomsa, DJ Chus&Davide Penn, Rose Max,など収録曲の殆どがクラブシーンを賑わしたキャッチ−なヒットチューン。今のダンスミュージックシーンでは、欠かせないレーベルばかりを収録。
[Text provided by Aosawa@ KSR]

Artist name: Crude Reality
Album title:Exterior World
Release: 2005/03/09
Label:starfish recordings / HiBOOM

'02 '03と2枚のアナログ盤(「Stay or Leave」「Octagon Planet」)をarthrob recordingsより全世界 リリースしたクルードリアリティ。遂に待望のファーストアルバム"Exterior World"をリリースする。Crude Reality本来のHouse , Breakbeatsを基調とした新曲8tracksに(過去2枚のアナログ盤音源を含む)、さらに音楽性を広げるためカヴァー(新曲1track)によるvocal song 2tracksを加えた全10曲のコンセプチュアル・アルバムだ。guest vocalistにはICEの国岡真由美、元COSA NOSTRAの鈴木桃子が参加。loungeを意識したvocal songをうまく織りまぜ、あくまでリスニング的なものに仕上げた。カヴァー曲に関しては本人が精通している80年代洋楽をチョイス。大胆なアレンジによって曲そのもののよさをうまくひきだしている。またこのアルバムを機会にCrude Reality Groupとして本格的ライブを自身10年ぶりに開始。Jazz , Fusionからのアプローチによるバンド編成は、percussion , drums , wood bass , sax , keyboards & CPそれにguest vocal。今後さらなるDJ、ライブ活動によってまた新たな音楽を見いだそうとしている。
[Text provided by Kataoka@Base]

Artist name: V.A.
Album title: Kitsune x
Release: 2005/2/28
Label: Kitsune
Distribution: P-Vine

"Kitsune X"。「X」とは「性染色体X」の「X」,「X線のX」,「方程式の未知数のX」を意味する。13のトラック(そのうち1曲は隠されているシークレットトラック!?。実はKitsuneの迷信に取り憑かれているのかも知れない)はすべて未発表オリジナルトラックとなっている。一言で言うと、全ては未発表曲で、エンターテイメント性の高い興味深いトラックばかりが並ぶ。スタイルも、特定のところにだけ集中しているような感じでもない。これは、まさに我々の時代の音楽だ。
[Text provided by Horino]

 

Artist name: Various Artists
Album title:「MONSTER」remix−OCTOPUS−
Release: 2004/10/21
Label: バップ

浦沢直樹氏の大作アニメである、最近大ヒットした”MONSTER”
のオリジナルサウンドトラックが、遂に リリース。島邦明氏が
作り出した収録曲中から、現在クラブシーンを先導する8名の
超豪華リミキサー陣が リミックスした話題作!!

[Text provided by Horino@flower records]


Artist name: PANICO
Album title:SUBLIMINAL KILL
Release: 2005/03
Label: TIGERSUSHI/P-VINE RECORDS

パリ発21世紀のMUSICをリードするレーベル、TIGERSUSHIから、ロッキングな ファンキー・パンク・バンド、PANICO衝撃のリリース! PANICO. こんなバンドが南米に存在しているとは事件だ! オス・ミュタントスやザ・ストゥージスらにインスパイアされ、ギャング・オブ・フォーの趣がプンプンとした、ラテン・フレヴァー・バリバリの超過激でパンキシュなファンキー・ロック・バンドだ! 
TIGERSUSHI主催のJOAKIMとCHRISTIAN VOGEL(SUPER COLLIDER)のプロデュースによりマジック・タッチが注入! 世界をロックする準備万端! パリでTIGERSUSHIとPANICOが、運命的に出会い遂にアルバムがTIGERSUSHIよりリリース決定!!
PANICOは、モントレイ・フェスやアスティマティック、パリスプレイジ・フェス等で常に超ドープで、KICK-ASSなライヴを披露し続けている。既にチックス・オン・スピード、マヌ・チャオ、あのアンディー・ウェザオールのラヴコールを受け共演をはたしている程、今ヨーロッパではPANICO旋風が起きている。
既に去年TIGERSUSHIからリリースされた先行7インチ・シングル、「Anfetaminado / Que Pasa Wey」は、UKのレコードショップ「ラフトレイド」のシングル・チャートでナンバー・ワンにランク・インしている!
[Text provided by Horino]

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[2004/Dec-2005/FEB] 

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