Artist name:DJロジック
Album title:THE ZEN OF LOGIC
Release: 2006/05/19
Label: P-Vine
JAZZとHIPHOPの有機的結合音楽__現代を代表するその錬金術師、DJロジック。『The Anomaly』（01年）以来実に5年ぶりとなる待望の3rdアルバム完成！！ジョン・メデスキー、チャーリー・ハンター、アンティバラス・ホーンズなど豪華ゲスト陣もバックアップしたこの傑作こそMMWやRH Factorにシビレる新世代のジャズ・ファンに聴いて欲しい！！もはや「ジャズか？」「HIPHOPか？」なんて陳腐な論議してる場合じゃなく、この音楽が持つ可能性にこそ目を向けるべきではないか！！
[Text provided by Nasaka@P-vine]

Artist name: DJ NAPEY
Album title:FIRST CALL
Release: 2006/04/26
Label: P-Vine
韻踏合組合、AMIDA(EVIS BEATS)、茂千代、YOUTH&MES、MISTA O.K.I 他、関西を代表するMC達が！ 今後、間違いなく脚光を浴びる事となる一癖も二癖もある関西の新たな刺客が！ 関西/神戸を代表する天才トラック・メーカー DJ・ナペイの作り出す音の下一同に集結！ しかも！それだけでは済まない！東京から 日本屈指のフリスタイラー集団 ICE BAHNが！ さらに、何と！あのライムスターまでもフィーチャリング！！ これぞ、まさにナペイが関西屈指から日本屈指のトラック・メーカーへと進化を遂げた証！聞き逃すな！
[Text provided by Sato@P-vine]

Artist name:RHONDA THOMAS
Album title: Breathe New Life
Release: 2006.05.19
Label: P-Vine
'05年に『サン＆ムーン』[Giant Step, PCD-23649]を発表したジーヴァのヴォーカリスト、ロンダのソロ・アルバム！ジーヴァでの清涼感ありつつ親しみやすいメロディのスムース・ダンス・チューンをキープしつつ、メイザ・リーク等を彷彿させるクロスオーバーぶりも。 最近ではジーヴァのフィーチュアリング・ヴォーカルとして活躍のロンダ・トーマスは、かの元祖ボールドヘッド・マン、アイザック・ヘイズに才能を太鼓判を押されており、他にも故ルーサー・ヴァンドロス、ロイ・エアーズ、サム・ムーア（サム&デイヴ）、インコグニートら錚々たる面子のバックを務めてきた、バリバリのキャリアウーマン。加えてジャズ・ギタリスト、マイケル・コッポラとの共同アルバム『Guess Who I Saw Today』[String Jazz, '02]も発表、ジャズ流儀を心得ております。 またジーヴァの司令塔、カーリ・シモンズも彼女を寵愛しており、彼がプロデュースを務めたインディア・アリー、ドニーのアルバムにも参加。加えて、＜アトランタ・コネクション＞とも言えるのか、ジュリー・デクスターの来日公演('03.11)にも同行、そのパンチ力ある喉巧みなスキルでソウル・ファンを唸らせておりました。 そんな彼女の待望のソロ・アルバムは、ジーヴァのリラキシン・クール・ブリーズな感触をそのままに運んだ"Just A Phase"路線を軸としつつ、カーリ・シモンズがダンスフロアを意識した、ライヴ・パーカッションとミュートホーンがアクセントになったウォーム・ダンサー"Stand And Know"、メイザ・リーク辺りを彷彿させる、ジャズ・マナーでの歌唱力をさり気なくアピールするスムース・チューン"Fly Away"、そしてジュリーのライヴ現場にいたお客さんを釘付けにした、じんわりパワフル・ソウル"Givin' My All"など、ロンダの溢れる才気をミルフィーユのように多層コーティング。 [Text provided by Yamauchi@P-vine]

Artist name: PANACEA
Album title: INK IS MY DRINK
Release: 2006/05/19
Label: P-Vine
鮮烈な衝撃。美しく、ソウルフルで、オーガニックでさえあるそのサウンドは透き通っており、限り無く優しい。メカレックに続いてタイムマシーン主宰のGlow-In-TheーDarkから連続リリースとなる”プレミアム・アーティスト”。先行１２インチも大ヒットのワシントンDCのソウルフルHIPHOPデュオ、パナシアのデビューアルバム。歓迎すべき”新しさ”に満ちた誕生を、コブシを掲げて祝うべき歴史的瞬間！！
[Text provided by Nasaka@P-vine]

Artist name:MAIN SOURCE
Album title:Breaking Atoms
Release: 2006/6/2
Label: P-Vine
● オリジナル・アルバム＋6曲　　
● 世界初公開トラック2曲収録！

盛り上がりつつある'90年代のヒップホップ黄金期リイシューの真打ち登場！　しかも今回はボートラとして、当アルバム前に発表の"Think ""Atom"、初期3人のラスト "Fakin' The Funk" 、更に未発表音源までも収めたスペシャル・エディション！その後の東海岸（アンダーグラウンド、ハードコア）ヒップホップの指標となったことで、リリースから時間が経つにつれその評価を上げていったラージ・プロフェッサー一世一代のお仕事といえば、カナダ出身のK・カット、サー・スクラッチ兄弟と組んだメイン・ソースのデビュー・アルバム『ブレイキング・アトムズ』。 何がこのアルバムを＜クラシック＞たらしめのるか。 それはたとえばボブ・ジェイムスのネタ定番"Nautilas"を敷いたポッセ・カット"Live at the Barbeque"にフィーチュアされているのが、この後デビュー作にしてマイク5本の傑作（勿論それにもラージ教授の手捌きが施されている）『Illmatic』を発表することになるナスティ・ナスことナスや、アキネリ、ジョー・フェイタルであること。 また、ラージ・プロフェッサーと2兄弟によるマジックが、アルバムとしてはこの1枚のみとなってしまったこと。 言い尽くせばキリがないのですが、こんなモンスター・アルバムが暫くの間、CDでの入手が不可能になっておりました。それを＜ラージ・プロフェッサー・ワークス＞という視点で『ブレイキング・アトムズ』＋αの構成でリイシュー！ オリジナルの全12曲に、[wild pitch]契約以前にカナダ[Actual]から発表した"Think""Atom"、『White Men Can't Rap』サントラに収録された、3人でのラスト・トラック"Fakin' The Funk"、ブラン・ニュー・へヴィーズとの共演となる『Heavy Rhyme Experiece Vol.1』収録の"Bonafied Funk"を加えただけに留まらず、世界初披露音源を2発： ◎ 大人気"Looking at the front door"別ヴァージョン ◎ もちろん当時の制作、ラープロ度200％の奇跡の未発表曲＝"Time"収録！ [Text provided by Nasaka@P-vine]