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Jazz
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ファラオ・サンダース、クリフォード・ジョーダン、カーリン・クローグ、そして先日惜しくも亡くなったルーファス・ハーレイ等ジャズ・ミュージシャンによるコルトレーン・カヴァー/トリビュート曲に加え、ビルド・アン・アークのヴォーカリスト、ドワイト・トリブルによるナンバーや4ヒーローによるフロアー・アンセム「Naima」など近年の音源も収録。世界的なスピリチュアル・ジャズ・ブームの今、まさに“スピリチュアル・ジャズの聖霊”たるコルトレーンにスポットをあてた話題沸騰必至のコンピレーション!紙ジャケット仕様/解説付。 [Text provided by P-Vine] | ||||
Artist
name: THE LINK QUARTET Album title: Keep It Moving!: Gran Turismo Soul Hits Release: 2006/11/03 Label: Hammondbeat ラストはジャズ・ファンク不毛の地、イタリアが生んだファンキィ・プレイボーイズ、ザ・リンク・カルテットの日本独自編集ベスト盤!シャープでスピーディ、小気味良い男前オルガン・ファンクを演らせたら欧州随一。狂気さえ垣間見せるオルガン弾きたおしが圧巻のドアホウ集団を体験して欲しい! ギタリストのジュリオ・“リンク”・カルディニを中心に91年に結成されたイタリアを代表するインスト・ファンク・バンド、ザ・リンク・カルテット。幾度かのメンバーチェンジを繰りかえし、現在はハモンドB-3にパオロ・“アポロ”・ネグリ、ベースにレンゾ・バッシ、ドラムにトニー・“フェイス”・バチョッチというメンバーで活動中。既にアルバム数枚、シングル、EP多数をリリース済みで世界中のハモンド・ファンク・ファンには馴染みの名前と言って良いだろう。 正統派ジャズ・ファンクからゴーゴー、スウィンギン'60s的なサウンドまでこなすコイツ等の特徴は、高速系の曲が多いこと、短かめの1曲の中で必ず怒涛の盛り上がりを作るところ、などイタリア男らしい積極性だが、特に「何もそこまで」と感じさせるほど狂ったように弾きたおすオルガンとギターの勢いには圧倒される。開いた口がふさがらない猪突猛進型高速ファンク「Move Move Move」、野獣のように突進するダーティ・ブギー「Greased On Delta Street」、嵐のジミヘン・カヴァー「Crosstown Traffic」、サントラ風味のゴリゴリ・ヘヴィー・ファンク「Somebody Stole My Thunder」など、ワールドカップ優勝の勢いそのままに突っ走るイタリア野郎!解説付/日本編集ベスト盤。 [Text provided by P-vine] | ||||
Artist
name: Hajime Yoshizawa Album title: Hajime Release: 2006/11/8 Label: Village Again 吉澤はじめの初リーダー作が15年の時を経て遂にリイシュー。11曲中7曲がオリジナル曲、4曲がジャズスタンダード。ピーター・アースキンがプロデュース。メンバーは吉澤はじめ(ピアノ)ピーター・アースキン(ドラムス)マーク・ジョンソン(ベース)ボブ・ミンツアー(サックス)ジョン・アバクロンビー(ギター)ら、豪華なメンバーが天才ピアニストのデビューに華を添える。[Text provided by Village Again] | ||||
ヲ 今年のマストアイテム!UGNで超おすすめの大人気iPod
nanoの紹介です。 今時のマストアイテムといえば、それはもちろん音楽。音楽をスタイリッシュに楽しめるiPod nanoが、21,800円(本体価格:20,762円)といっそうお求めやすくなりました。iPodのすべてをそのままに、さらにiPodが小さくなりました。鉛筆ほどの薄さのiPod nanoは、2GB(500曲)と4GB(1,000曲)の 2つのモデルで,信じられないくらい小さなボディに、すべてのiPod体験を盛り込みました。 定番のファッションアイテムのように、iPod nanoはフォーマルからカジュアルまで、どんな「装い」にも似合います。もちろんMacにもWindowsにも。最長14時間も連続再生できるので、最新のヒットチャートのヘビーローテーションだって大丈夫。 詳細へ | ||||
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name: Frank Catalano Album title: Mighty Burner Release: 2006/12/13 Label: Village Again USジャズ・シーンで最もファンキーな音。USビルボード・ジャズ・チャートで突如11位に登場しヒットを記録。ソウル、クラブ・シーンでも知られる男、フランク・カタラーノ!現在、最もオファーの多いSAXプレイヤーであり、ジェニファー・ロペス、ディスティニーズ・チャイルド、ジョン・レジェンド他、多くのトップ・アーティストの作品に参加!テキサス出身の彼ならではの尽きることのないエネルギッシュなソロにノックアウトされる作品! [Text provided by Village Again] | ||||
Artist
name: PHAT FRED Album title: Don't Spoil The Soup! Release: 2006-11-03 Label: Hammondbeat ギターのデイヴ・ウィルキンソン、ドラムのキャスパー・セント・チャールスというファスト・スリーの2/3に加え、ハモンドB-3のアレシオ・スミス、ベースのティト・ボナセラを加えたUK発のインスト・ファンク・カルテット。モロにヴィンテージなコテコテ・ジャズ・ファンクだったファスト・スリーよりもグッとNMS〜JBs〜ミーターズ的なサウンドで、パーティ風の掛け声&ハンドクラップも多発、ベースがいるので重心がグッと締まったライト・ヘヴィー級のジャズ・ファンクを聴かせます。 正統派UKジャズ・ファンク・マナーな冒頭の高速ファンク「Stay On The Groove」、JB風のリフにコーラスも映える「I Turned You On」、うねりまくるベースが激渋のジャンプ・ナンバー「Yu Nou Rili」、感涙の疾走系ブギー・ファンク「Home Sweet Home」など、NMS、ベイカーBros好きは絶対気に入るお約束の一枚! ボーナス・トラック1曲収録。解説付。 [Text provided by P-Vine] | ||||
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name: CLIFFORD JORDAN Album title: IN THE WORLD Release: 2006/11/17 Label: P-Vine 遂に、遂に。“クリフォード・ジョーダンの最高傑作”と呼ばれ、ジャズ喫茶全盛期の人気盤であったにもかかわらず、“CD化は不可能”と言われ続けてきた伝説的な名盤が37年もの時を越えて蘇ります。 年季の入ったジャズ・ファンはもちろん、新しい世代のスピリチュアル・ジャズ・ファンからも熱望されていたCD化が遂に実現することになりました。 1931年シカゴに生まれ、1993年3月にこの世を去るまでハードバップの真髄を表現し続けたテナー・サックスの巨人、クリフォード・ジョーダン。1957年Blue Noteからのデビューから混迷の60年代を通過し、絶頂期であった70年代に差しかかろうとする1969年春、NYでレコーディングされたこの一枚は、2年後の71年にチャールス・トリヴァーとスタンリー・カウエルが主宰するStrata Eastからの4番目の作品として、そして同レーベル内で以降5作品が発売される“ドルフィー・シリーズ”の1枚目としてリリースされました。 録音メンバーは、ジョーダン(ts)、ジュリアン・プリースター(tb)、ドン・チェリー(tp, Side Aのみ)、ケニー・ドーハム(tp, Side Bのみ)、ウィントン・ケリー(p)、ウィルバー・ウェア(b)、リチャード・デイヴィス(b)、アル・ヒース(ds, Side Aのみ)、ロイ・ヘインズ、エド・ブラックウェル(共にds, Side Bのみ)。 このアルバムの人気の秘密であり、最大の聴き所といえるのが17分にもおよぶ冒頭の「Vienna」です。溢れかえらんばかりの哀愁と叙情をたたえたマイナー調のメロディーと重く沈思するようなワルツ・ビートに乗ったソロ――感情を込めたジョーダンのそれも素晴らしいですが、自在なドン・チェリーのアドリブと、晩年とは思えない好調なソロを聴かせるケリーのピアノが白眉です。バラードの小編「Doug's Prelude」をはさんでB面にあたる「Ouagoudougou」「872」の2曲も同じくマイナー調のメロディーが特徴的なアグレッシヴなハードバップ曲です。 [Text provided by P-vine] | |||
[2006/Oct-Dec]
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